SEO対策

SEO対策に必要なこと（考え方）

情報過多なSEO対策

試しに「SEO対策」で検索してみましょう。膨大な量の検索結果が現れるはずです。これらの検索結果には書いてあるSEO対策の仕方など、大きな振れ幅があります。では、これらの結果をどう信じていくべきなのでしょうか。判断する前に１つ大事なことがあり、「本当の正解は誰も知らない」という前提で考えることです。例えばGoogleのSEOを考えた時、Googleの内部（のごく一部）の人を除けば、Googleがどのような基準で何を判断し検索結果を決めているかというのは知らないのです。そのような情報に対してSEO業者は、実験をしてみたり蓄積された経験・計測からおおよその方向性を論じているということです。もちろんGoogleでは「検索エンジン最適化（SEO）スターター ガイド」といったような指針となるドキュメントなども出されているのでこれらはよく読まれることをお勧めします。

その手法は安全なのか？

次に注意すべきなのが実行しようとしているSEO対策が事後においても安全な対策なのか？というものです。これまでSEO対策とされるものの中には「リンク売り」や「ディレクトリ貸し」と言われるようなものもありました。これらについては成果が出ていた時期もありましたが、Googleなど検索エンジンからすれば各Webサイトの適正な評価を歪める行為であり、後に実行して利益を得たサイトに対してペナルティが課されることも多くあります。ペナルティの影響は長期に渡ることも多く、場合によっては長く使ってきたドメインを放棄するような事例もございます。よって、安全性がSEO対策の施策を評価する上で１つの指標となってきていることをご理解ください。

アサインメントでのSEO対策

アサインメントではSEO対策の専門業者ではございません。ただ、デジタルマーケティング、Web制作とは切っても切れない関係にある分野であり、また現在のSEO対策としては「Webサイトへの訪問者（ユーザー）にとって使いやすい（求める情報にたどり着き、その情報が有益であると思われること）かという観点」が重要になってきているため、その点でアサインメントとして情報の整理、導線設計などからSEO対策としてご支援しております。

サービス提供方式

通年でのSEO対策実施

通年（少なくとも数ヶ月）の期間でSEO対策を行ってまいります。

通年の場合、具体的には年間ないし四半期単位ごとにSEO対策の計画を立て、それに応じて毎月の作業を割り振ってまいります。年間の計画を立てないのは、SEOというよりも検索エンジンのサイト評価のアルゴリズムなど外部環境の変化に対して柔軟性を欠くためです。毎月の計画と作業の実施報告をもってサービスの提供といたします。SEO対策としての制作物としては次のものになります。

• 四半期ごと、SEO対策計画
• SEO対策作業報告

スポットでのSEO対策実施

通年で実施するとはことなり、ワンポイントないし大規模な修繕もふくむスポットでのSEO対策の実施になります。

この場合、実施段階におけるSEO対策上の課題の洗い出しが一番重要であり、洗い出しの中から現れる課題に対してどこまで対策をするかを協議の上、SEO対策を施します。SEO対策としての制作物としては次のものになります。

• 現状のSEO対策評価（洗い出し）資料
• 今回の計画におけるSEO対策計画
• SEO対策作業報告