Warning: preg_match(): Unknown modifier 'h' in /home/assignment/assignment.co.jp/public_html/wp-content/plugins/assignment_chatgpt_datalog/includes/access_log.php on line 46
Growth-OS | 株式会社アサインメント
Services

Growth-OS

マーケティングの判断を、毎回ゼロから始めない。

Growth-OS は、貴社のマーケティングの前提・データ・判断の履歴をひとつの場所に集約し、AIが毎回そこを読んでから動く状態をつくる仕組みです。当社が設計・構築し、そのうえで調査から実装・計測までを継続的に回します。

レポートは毎月届くのに、そこから何を変えたかが残っていない。半年前に見送った施策を、なぜ見送ったのか思い出せない。——その状態を、判断が積み上がる状態に変えることが目的です。

資料を受け取る 相談する

Growth-OS が解決する5つの問題

マーケティングの現場で起きている問題の多くは、施策の巧拙ではなく前提と記録の置き方に原因があります。以下の5つは、いずれも構造的な問題です。それぞれについて、何が起きているのかと、解決すると何が期待できるのかを書きます。

前提はどこにあるか。従来は担当者の頭・チャット・メール・提案書に分散し、Growth-OS ではひとつの場所に集約される

問題1 判断の根拠が、たどれなくなる

症状。「この施策、前にもやって効かなかった気がするが、なぜやめたか思い出せない」「担当者が変わってから、何を基準に判断していたのかが分からない」

何が起きているのか。マーケティングの意思決定は、会議・チャット・メール・スプレッドシートのコメント欄に分散します。決定そのものは記録されても、その決定に至った前提——どのデータを見て、どの選択肢を検討して、なぜ採らなかったのか——は記録されません。

これが効いてくるのは半年後です。マーケティングは施策の連続で、前の判断を前提に次を決めます。根拠が消えると、前提が変わったのか、単に忘れただけなのかを区別できず、同じ議論をもう一度することになります。

ドキュメント化しても解決しないことが多いのは、同じ事実が複数の場所に書かれるためです。提案書にも、議事録にも、スプレッドシートにも同じ数字が書かれ、どれかが更新されないまま残ります。どれが最新かを判断するコストが、記録を読まない理由になります。

解決すると何が期待できるか。

  • 担当者の交代、支援会社の変更があっても、前提が引き継がれます
  • 過去に見送った施策について、「なぜ見送ったか」と「前提が変わったか」を分けて判断できます
  • 提案を受けたときに、それが過去の判断と矛盾していないかを確認できます

問題2 AIに、毎回同じ前提を説明している

症状。「生成AIに調査や原稿を頼むが、毎回ブランドの説明から書き直している」「同じことを頼んだのに、前回と違う答えが返ってくる」

何が起きているのか。生成AIは、セッションをまたいで前提を保持しません。記憶機能を持つものもありますが、何が記憶されていて何が記憶されていないかを人の側が管理できないため、業務の前提としては使えません。

そして出力の質は、モデルの性能よりも入力される前提の質で決まります。同じ質問でも、対象ブランドが違えば、禁止事項が違えば、過去に何を試したかが違えば、正しい答えは変わります。前提を毎回書き直している限り、書き漏らしのぶんだけ出力がぶれます。

したがって再現性の条件は、毎回同じ前提を、決まった順序で読ませることです。Growth-OS はその状態を、貴社のブランドに合わせて設計してつくります。

解決すると何が期待できるか。

  • 誰が依頼しても、同じ前提でAIが動きます
  • 出力のばらつきが減り、修正にかかる時間が減ります
  • 「AIに指示を出すのが上手い人」に依存しない状態になります

問題3 レポートは出るが、何を変えたかの履歴がない

症状。「先月より数字が良くなったが、何が効いたのか分からない」「悪くなった原因が、施策なのか季節要因なのか外部要因なのか切り分けられない」

何が起きているのか。これは計測ツールの設計に由来します。GA4もSearch Consoleも広告管理画面も、「何が起きたか」は記録しますが「何をしたか」は記録しません。

サイトを更新した日、タグを入れ替えた日、広告の配信面を変えた日——これらがどこにも残っていないと、数値の変化を施策に帰属させられません。結果として「全体的に改善しています」という、対象と数値のない報告になります。

必要なのは、反映の履歴と施策の実施記録を、計測データと突き合わせられる形で最初から残しておくことです。後から思い出して書くのでは間に合いません。

解決すると何が期待できるか。

  • 効いた施策と効かなかった施策を区別できます
  • 「やったがデータが残っていないので分からない」という結論が減ります
  • 次にどこへ投資するかを、感覚ではなく履歴から決められます

問題4 成果を数える定義がない

症状。「レポートにセッション数と表示回数が並ぶが、事業の数字と結びつかない」「問い合わせが何経由で来たのか分からない」

何が起きているのか。GA4は、既定では「問い合わせ完了」を成果として数えません。何を成果とみなすかは、利用する側がキーイベントとして定義する必要があります。これが未設定のまま運用されている例は珍しくありません。

さらに、フォームが外部サービスの埋め込み(HubSpot、SalesforceのWeb-to-Leadなど)の場合、送信完了がページ遷移を伴わないことがあります。「サンクスページの表示」を成果として数える設計だと、そもそもイベントが発生しません。この場合、タグマネージャ側でフォームの送信イベントを拾い、GA4へ転送する経路を組む必要があります。

あわせて、何を成果として数えないかも決める必要があります。たとえば問い合わせフォームに種別の選択を設け、営業目的の送信を成果から除外しないと、数字が実態から離れます。

解決すると何が期待できるか。

  • 施策の採否を、表示回数ではなく事業に近い指標で判断できます
  • 流入経路ごとの貢献が見えるようになり、予算配分の根拠ができます
  • 「数字は増えたが問い合わせは増えていない」状態を早く検知できます

問題5 生成AI検索で何が起きているか分からない

症状。「検索順位は落ちていないのに、クリックが減っている」「AI検索の影響と言われるが、自社でどれくらい影響があるのか分からない」

何が起きているのか。Google検索の生成AI機能(検索結果の上部に表示されるAIによる要約)の中にページが引用されると、その表示はSearch Consoleの表示回数に計上されます。しかし要約の中で答えが完結すると、利用者はリンクをクリックしません。

この結果、掲載順位は高いのにCTRが極端に低いという、従来はあり得なかった組み合わせが現れます。順位を上げる施策を続けても改善しないため、「SEOが効かなくなった」という誤った結論に至りやすい領域です。

Search Console には「Google 検索の生成AI機能におけるサイトのパフォーマンス」というレポートがあり、表示のうちどれだけが生成AI機能内で起きたかをページ単位で確認できます。通常の表示とAI機能内の表示を切り分けてはじめて、順位の問題なのか、AI要約による構造変化なのかを判断できます。

当社ではこの切り分けを LLMO(Large Language Model Optimization、生成AIの回答に引用される状態をつくる取り組み)の出発点に置いています。

解決すると何が期待できるか。

  • 流入減少の原因を、順位・AI要約・季節要因に切り分けられます
  • 対策すべきページと、対策しても戻らないページを区別できます
  • AI検索を前提にしたコンテンツの作り方に、根拠を持って移行できます

Growth-OS とは何か

Growth-OS は、ソフトウェア製品ではなく運用の型です。貴社ブランドごとに専用の作業場所を用意し、そこを「マーケティングに関する事実と判断の唯一の置き場所」にします。役割は3つに分かれています。

Growth-OS の3層構造。Repo が記録し、Agent が実行し、Eval が評価して Repo へ戻る
層役割
Repo前提・データ・判断の履歴を、ひとつの場所に集約して記録する
Agent決めた手順で、毎回同じ前提から検知・提案・下書きを行う
Eval提案の採否を記録し、手順そのものを改善する

この3つが同じ場所でつながっていることが要点です。記録だけでは実行されず、実行だけでは積み上がらず、評価がなければ精度は上がりません。

Eval があるため、運用を続けるほど前提と手順が貴社に合っていきます。逆にいえば、初月がいちばん精度の低い状態です。そこは正直にお伝えしています。

中身の設計——何をどこに置くか、どの手順を何本持つか、何をどう記録するか——は当社が貴社の事情に合わせて組みます。貴社側に開発の知識は必要ありません。

進め方と、情報の取り扱い

承認のゲートを2か所に置く

AIが単独で行うのは、データの取得と集計、異常・機会の検知、改善案と下書きの作成までです。次の操作は必ず人の承認を経ます。

  • Webサイトへの反映
  • 計測タグ・フォームの変更
  • 広告設定の変更
  • メール・メルマガの配信
  • 貴社への提出物の送付

ゲートは2か所です。「何をやるか」を決めるときと、「どう反映するか」を確認するとき。1か所にまとめない理由は、この2つで判断する人も判断の中身も違うためです。施策の採否は事業判断で、反映の可否は実装の確認です。

反映は、確認項目を先に書いてから実施します。「反映してから確認する」と、問題が起きたときに何を戻せばよいかが分からなくなるためです。

月次サイクルと2つの承認ゲート。検知・提案・採否の承認・制作と実装・反映の承認・反映と記録の順に進む

情報の取り扱い

AIに投入してよい範囲を最初に取り決め、文書として残します。

  • 認証情報(APIキー、FTP資格情報、アプリケーションパスワード)は作業場所に置きません
  • 商談記録は個人名・社名を役職と業種に置き換えた版を分析に使い、原文は分けて保管します
  • 取り決めを変更したときは、変更の記録を残します

また当社は、自社の公開物にクライアント案件の情報を混ぜません。社名を伏せても、業種・サービス種別・金額・媒体名・期間の組み合わせで1社に絞れるものは公開しません。この判定は感覚に頼らず、公開前に機械的に検査しています。

このページに当社自身のデータしか載せていないのも、同じ理由によるものです。

従来の支援と何が違うか

一般的な運用支援Growth-OS
前提の置き場所担当者の頭・メール・チャットひとつの作業場所(貴社に引き渡し可能)
定例の成果物レポートレポート+実行ログ+施策の採否記録
AIの使い方担当者が都度プロンプトを書く手順として固定し、毎回同じ前提で実行
施策の履歴残らないことが多い候補・実施・結果を同じ場所に記録
担当者の交代前提の引き継ぎに時間がかかる記録を読めば前提がそろう
実装別会社に依頼することが多い当社が反映まで行う
契約終了後前提が残らない記録一式が貴社に残る

右の列に「速くなる」「上がる」と書いていないのは、意図したものです。Growth-OS が最初に変えるのは成果そのものではなく、成果を判断できる状態です。判断できる状態をつくってから、何を変えるかを決めます。

扱う4つの領域

Growth-OS はこの4領域を同じ場所の上で扱います。個別のサービスとしても提供していますが、分けて発注するほど前提の共有コストが増え、各社が別の基準で報告してくる状態に戻ります。

扱う4つの領域。Web戦略とサイト実装、SEOとLLMO、セールスイネーブルメント、AIドキュメントの4つ
領域内容個別のサービスページ
Web戦略・サイト実装情報設計、制作、反映、計測設計Webサイト制作/デジタルマーケティング支援
SEO・LLMO検索と生成AI検索の両方に対する対策SEO対策
セールスイネーブルメント営業資料・事例・提案フォーマットの整備アドバイザリー
AIドキュメント調査・提案・レポートの制作を型として回すデジタルコンテンツ制作

当社は、生成AIクローラーの影響を計測する WordPress プラグイン Assignment GPT LogViewer も提供しています。LLMO の計測部分で、必要に応じて併用します。

導入の流れ

導入の流れ。第1フェーズで棚卸しから引き渡しまでの5段階、第2フェーズで月次の伴走運用

第1フェーズ:構築

貴社ブランド用の作業場所を設計し、運用が回る状態まで立ち上げます。

段階やること貴社にお願いすること
1. 棚卸し既存サイト・計測・コンテンツ・広告の現状を把握する各種管理画面の閲覧権限
2. 前提の明文化誰に何を売っているか、使う言葉・避ける言葉、意思決定の履歴を文書化する商談記録・過去資料の提供、ヒアリング
3. 計測の整備計測の抜けを塞ぎ、成果イベントを定義する変更の承認
4. 手順の設計定期実行する調査・検知を、貴社の事情に合わせて組む—
5. 引き渡し構造と運用ルールを説明する—

第2フェーズ:月額の伴走運用

構築したものを当社が回します。月次の流れは次のとおりです。

  1. 定期実行により、異常と機会を検知する
  2. 検知結果をもとに施策候補を作成し、優先度と根拠をつけて提示する
  3. 貴社が採否を決める(1つ目の承認ゲート)
  4. 採用分を制作・実装し、反映方法と確認項目を提示する
  5. 貴社が反映を承認する(2つ目の承認ゲート)
  6. 反映し、実機で確認し、結果を記録する

費用

対象ブランド数、既存資産の状態、計測の整備度合いによって大きく変わるため、金額は個別にお見積りします。棚卸しの結果をもとに、構築フェーズの範囲と運用フェーズの月額をご提示します。

費用の前に、Growth-OS が貴社に適しているかどうかをお話しさせてください。適さないと判断した場合は、そのようにお伝えします。

何が貴社に残るか

契約が終わっても、次のものは貴社の資産として残ります。

  • 記録一式 — 前提・データ・判断の履歴。形式はテキストと表で、特定のツールに依存しません
  • 計測の設計 — 何を成果として数えるかの定義と、その設定
  • 施策の履歴 — 何を試して、何が効いて、何が効かなかったかの記録
  • 運用ルール — 承認の置き方、記録の書き方、情報の取り扱い範囲

当社以外の会社に引き継ぐこともできます。囲い込みを前提にしていません。前提が文書化されていない状態のほうが、結果として貴社の選択肢を狭めるためです。

当社自身での運用

Growth-OS は、まず当社のサイト(assignment.co.jp)に適用しています。クライアント案件のデータは公開できませんが、自社サイトのデータであれば、判断の過程ごと公開できます。

当社サイトの直近90日の表示回数10.7万のうち4.95万、46.3%が生成AI機能内での表示だったことを示す図

Search Console の「生成AI機能」レポートによると、当社サイトの直近90日の表示回数 10.7万のうち、4.95万(46.3%)が生成AI機能内での表示でした(2026-06-18〜09-17、2026-09-20取得)。

特定の1ページでは、掲載順位3.9位に対して CTR 0.03% という組み合わせが観測されています。同ページの表示の56%が生成AI機能内で発生しており、AI要約の中に出てもクリックされないことがこの数字を説明します。順位を上げる施策では改善しない構造です。

「AI検索で流入が減った」という感覚を、自社のデータで裏付けた例です。同じ切り分け方を、貴社のプロパティにも適用できます。

当社は、こうした判断の過程を記事としても公開していく方針です。支援する側が自社で試していない手法を、貴社に勧めることはしません。

向いていない場合

次の場合、Growth-OS はおすすめしません。

  • 単発の制作だけを依頼したい場合 — 記録と手順の整備が費用に乗るため割高になります。Webサイト制作 や デジタルコンテンツ制作 を個別にご依頼ください
  • 今月中に成果が必要な場合 — 前提の明文化に時間がかかります。短期の刈り取りは Web広告運用 が適しています
  • 社内で採否を決める方がいない場合 — 承認のゲートを人が持つ設計のため、決める方が不在だと止まります

よくある質問

貴社側に専門知識が必要ですか。

開発の知識は必要ありません。記録はテキストと表で、ブラウザやテキストエディタで読めます。編集は当社が行い、貴社は内容を確認して採否を決めていただきます。

自社の機密情報をAIに読ませることになりませんか。

AIに投入してよい範囲を最初に取り決め、文書として残します。認証情報は記録に含めません。商談記録は個人名・社名を置き換えた版を分析に使い、原文は分けて保管します。取り決めを変更するときも記録を残します。

AIが勝手にサイトを更新したり、広告を止めたりしませんか。

しません。サイトへの反映、計測タグの変更、広告設定の変更、メールの配信は、すべて人の承認を経る設計です。AIが行うのはデータの取得・集計と、検知・提案・下書きの作成までです。

既存の制作会社・広告代理店との関係はどうなりますか。

置き換えを前提にしていません。前提とデータを1か所に集約することで、各社に同じ基準で依頼し、同じ基準で報告を受け取れる状態をつくる、という使い方ができます。

複数ブランドを持っています。

ブランドごとに作業場所を用意します。市場・競合・用語のように複数ブランドで共通して真である事実は、共通の場所に置いて参照します。

途中でやめられますか。

記録一式は貴社にお渡しします。形式がツールに依存しないため、他社への引き継ぎも可能です。

お問い合わせ

まずは貴社サイトと計測の現状について、30分ほどお話をうかがうところから始めます。その場で、どこに問題がありそうか、Growth-OS が適しているかをお伝えします。

資料を受け取る 相談する

Contact

デジタル活用の構想段階から、
お気軽にご相談ください。

課題の整理がまだ途中でも構いません。業務の理解から、私たちがご一緒します。

お問い合わせ